クレーン等安全規則 (労働省労働基準局同安全衛生部安全課編)
クレーンの設置者は、クレーン等安全規則第34条で1年以内 ごとに1回、同第35条で1月以内ごとに1回、それぞれ定期に自主検査を行なわなければなりません。
また、同第36条でその日の作業を開始する前にも点検を行なわなければなりません。
自主検査を実施した場合には、同第38条でその結果を記録し、これを3年間保存しなければなりません。 また、自主検査の結果異常を認めた場合には、同第39条で直ちに補修しなければなりません。